
五十嵐 先生
児童指導員
大学では社会福祉学科で障がい児分野実習に行かせていただき、そこで障がい児支援に携わる職に就きたいと思い、Linoぷれいすに入社しました。
多くの福祉分野の講義を受ける中で、私はレクリエーション支援に深く興味を抱きました。そこで、講師の方の付き添いとして経験したキャンプボランティアに没頭し、キャンプボランティアサークルを作るなど、レクリエーション支援に対する挑戦意欲を持っていました。
Linoぷれいすは「こんなことをしてみたい!」という意思を全力で応援し、受け止めてくれる場所であると思っています。そんな職場だからこそありのままの自分で子どもたちと関わることができ、日々楽しさと葛藤、成功と失敗を繰り返して成長していけることにやりがいを感じています。
また、子どもたちと遊びやカリキュラム等を通して関わることで、ふとした瞬間に現れるそれぞれのストレングスを見つけることもやりがいに繋がっています。こうした小さな気付きを得ながら、私を含めた彼らの成長に直面できるLinoぷれいすで働けていることにとても光栄な気持ちで溢れています。
これからも私にしかない強みを活かし、子どもたちやその保護者、Linoぷれいすにとって良いスパイスを与えていける存在になれることを目標に、日々精進して業務に励もうと思っています。